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Webアクセシビリティガイドライン

このガイドラインは、アクセシビリティのためのJIS規格「JIS X 8341-3」を元に、これまで培ってきた経験を加えてアクセシビリティのチェックをする項目を洗い出して作成したものです。

【注意】
★優先度に関してはサイトの性格や想定ユーザーによって違ってきますので、参考としてお考えください。
★チェック項目に関しては、技術の進歩により内容の変更、優先度の変更がある可能性があります。

Webアクセシビリティの配慮点


1.ホームページ全体に関する配慮
No. JIS番号 優先度 項目
1-15-2e2タイトル要素は、内容がわかるように適切に付けること。
1-2該当ナシ2ページの制作サイズはブラウザの横幅800pxを超えないこと。
1-35-1a2関連する技術の規格・仕様・文法に準拠して作成すること。
1-45-9a2サイトで使用する文章の基本となる言語を指定しておくこと。
1-55-2a3構造や見栄えのための要素および属性は、正確に使用すること。
1-65-1a2丸数字等の機種依存文字は使わないこと。
1-75-9b2外国語の乱用はせず、誰にでもわかるように配慮すること。
1-85-5c
5-6c
2背景色と前景色には十分なコントラストをつけること。特に緑と赤の組み合わせには注意すること。
1-95-6c2文章等の背景に画像を指定しないこと。
1-105-5a1色のみによる情報は、色がなくても情報が伝わるようにすること。
1-115-5b2形や位置のみによる情報は、形や位置が理解できなくても情報が伝わるようにすること。
1-125-2b2フォントサイズ・色・表示位置等の指定にはできるだけスタイルシートを使うこと。
1-135-6a2スタイルシートでの文字サイズ指定は、ブラウザで大きさを変えられること。
1-145-2g
5-3h
2様々な形でナビゲーションを提供し、音声でも読み飛ばせるように、本文へのアンカーを付けること。
1-155-2g21ページは適切な長さにし、やむを得ず長くなるときは、上に戻るアンカーをつけること。
1-165-3a1プルダウン形式の選択メニューはキーボードでの選択操作が可能であること。
1-175-3f2「戻る」等のサイト内基本操作は、わかりやすいように同じ位置・形状・色にすること。
1-185-9c
5-9d
2略語や一般的でない言葉には、理解しやすいように説明を付けるなどして配慮すること。
1-195-3b2重要な意味を持つものには記号を用いないこと。
1-20該当ナシ3文書が複数ページにまたがる場合は、それらを集めるための手段を提供すること。
1-215-9f2文章は解りやすい表現にすること。
1-22該当ナシ3変更される情報は、アクセシビリティ情報も同時に更新されること。
1-235-2g2サイト全体の構成を示すために、サイトマップを提供すること。
1-245-2g3サイト内の一把握のためにパンくずリストを提供する事。
1-25該当ナシ3出来るだけWebサイトの概略を記述した英文ページを用意すること。
1-265-9f3文章だけではなく、図・記号・イラスト・音声などを合わせて解りやすくすること。
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2.画像に関する配慮
No. JIS番号 優先度 項目
2-15-4a1画像には代替情報(ALT属性)を付けること。
2-25-4b
5-4e
2イメージマップはクライアントサイドとし、リンクにALT属性を付けること。
2-35-4a3重要な画像(地図・組織図・グラフ・バナー広告)などには、解説を付けること。
2-4該当ナシ3画像は極力軽く作ることを心がけ、指定にはwidth、height属性を付けること。
2-5該当ナシ3文字の透過画像は、背景色を変えても見えるように配慮すること。
2-6該当ナシ3画像を極力使用しないでテキストで表現すること。
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3.ハイパーリンクに関する配慮
No. JIS番号 優先度 項目
3-15-4b1リンクボタンになっている画像の全てにALT属性を使ってリンク先を明確にすること。
3-25-3a2キーボード操作だけで適切なリンク移動ができること。
3-35-3e2リンクによって、新しいウィンドウを開くことは必要最低限とし、事前に知らせること。
3-45-3e2画像には直接リンクしないこと。
3-55-3e2HTML以外のファイルにリンクする場合は事前に情報を知らせること。
3-65-3g2リンクの下線はむやみに消さないこと。
3-75-3g3リンクするテキストや画像は見やすく操作しやすいこと。
3-8該当ナシ3大きな画像等にリンクする場合は、内容・サイズを表記すること。
3-95-3g3リンクの文字は、文章の前後関係を見なくても意味が通り、あまり長くならないこと。
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4.音声・映像に関する配慮
No. JIS番号 優先度 項目
4-15-1b
5-4e
1FLASHでメニューなど重要な情報を伝える場合は、テキストなどで代替情報を提供すること。
4-25-8a
5-8b
2点滅やスクロールなど変化する画像・テキストは、コントラスト・早さに注意すること。
4-35-4c3音声情報に対してはできるだけ文字でも情報を提供すること。
4-45-4d3ビデオ情報に対しては、できるだけ同期した音声と文字の情報も提供すること。
4-55-7a
5-7b
3音声情報は自動再生せず、再生・停止・音量調整などのコントロールを可能にすること。
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5.テキスト(文字)に関する配慮
No. JIS番号 優先度 項目
5-15-1b2重要な情報をPDFで提供する時は、音声で理解できるように作成する事。出来ない場合は、代替情報を提供すること。
5-25-9e2一単語内にスペースや強制改行を入れないこと。
5-35-2a1文書には見出し要素が正しく付けられ、順番が守られていること。
5-4該当ナシ2絵文字や取り消し線など、視覚的情報は音声でも理解できるようにすること。
5-5該当ナシ3英単語をうまく音声で読ませるには小文字で表記すること。
5-65-2a3リストは正確に構造を記述し、見栄えのためには用いないこと。
5-75-6b2文字の書体やサイズを指定する場合、見やすさを考慮して指定すること。
5-85-2b2行間はスタイルシートを使用し、読みやすくすること。
5-9該当ナシ3全角と半角の使い方は、できるだけサイト内で統一すること。
5-10該当ナシ2日付けや時間の表記には「/」「.」「:」等を使わず、できるだけ日本語を使うこと。
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6.テーブル(表組)に関する配慮
No. JIS番号 優先度 項目
6-15-2d2レイアウトのテーブルは、極力使用しない。使用する場合は、情報が適切に音声ブラウザで読み上げられること。
6-25-2c2表組の見出し項目には<TH>を使って指定すること。
6-35-2c3表組には表題を付けること。
6-45-2c2セルの結合は必要最低限とし、行と列の関係を考慮し理解しやすくすること。
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7.フレーム(分割)に関する配慮
No. JIS番号 優先度 項目
7-15-2f2フレームの使用は必要最小限にすること。
7-25-2f2フレームのスクロールバーは非表示にしないこと。
7-35-2f2フレームに直接画像を入れず、サイズは相対単位で指定すること。
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8.入力フォームに関する配慮
No. JIS番号 優先度 項目
8-1該当ナシ2取り消しボタンは、誤操作をしないように必要性を検討し、使う場合は送信ボタンと距離を離すこと。
8-25-3b2フォームの入力は理解しやすく、操作しやすいこと。
8-3該当ナシ3フォームによる入力をさせる場合には、できるだけ代替え手段を用意すること。
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9.プログラミングなどに関する配慮
No. JIS番号 優先度 項目
9-15-1b3JavaScriptやJavaアプレットに対応していない環境を考慮して代替手段を用意すること。
9-25-3e2利用者の意図にかかわらず、ページの更新や移動を自動的に行わないこと。
9-35-3c
5-3d
3制限時間があるときは知らせると共に、延長できない場合は代替手段を用意すること。
9-45-3i3申し込みなどの入力が必要な場合は、間違った操作を行わないような配慮や、間違った場合の取り消し方法を提供すること。
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